ニンゲンさんは・・・?

BSプレミアム「月の魔法が命をよぶ グレートバリアリーフ大産卵」
「うぅーーーすげーなぁー」と思わずうなってしまった。

海中に住む生き物たちはそれぞれの子孫を残すために自然のリズムの中で産卵している。

グレートバリアリーフ・レイン島では亀が満潮時に陸に上がって砂を掘り掘り掘り掘りして産卵、その数2万6000匹
もう、どこもかしこも亀亀亀 涙を流しながら産卵している。。。
と思ったら、あれって涙ではなくて“ウミガメはエサを食べる時、海水と共に丸呑みするので、このままだと血液中に塩分が残り危険なため、 目の所にある塩類腺という器官から、濃い塩水を涙のように排出している”ということ

それにしても、満潮時に上がって産卵を終え、ほぉーと思っていたら干潮になってしまい、水中使用の亀のヒレは堅い岩場は危険物体
溝に落ちてはまってしまって何時間ももがいて血だらけになっていたりする。
カメラで捉えているわけだからニンゲンがそばにいるけれど、やはりここは助けるわけにはいかないのよね。
画面の前で「がんばれ!がんばれ!」って叫んでしまった。
おっちらおっちらやっている間に満潮時刻になり、亀はなんとか無事海へ戻っていって、あーよかった。

その後卵から子亀も誕生してくる。
もそもそ砂の中から出てぴょこぴょこ海に入っていくけど、なんで海に行くってわかるんだろう。
月に照らされた海に自然と足が運ぶのか?

その後親子の対面はあるのかのな?

生れた時から自立しているってことか。
いやー立派だ。


亀だけじゃない

海中では満月の大潮、小潮を察知して自分の卵を産むに最適な時期、それぞれの生物が産卵する。

なまこの産卵なんて考えたこともないけれど、あの真っ黒いどこが顔でどこがお尻かわからないなまこが自分の子孫を遠くまで残すため海流の強い海面めがけて産卵するために立ち上がっているらしい。(といっても足があるのか?)
このなまこのどこでそんなことを考えて行っているのだろう。不思議だ。

そしてサンゴの産卵
100種以上のサンゴが一斉に産卵する様は宇宙に煌めく星のようだ、その時間わずか15分程度
いくらの卵みたいのがぷわーって海に舞っていく。

これぞ生命の神秘なんだな~
これだけの種類が一斉に産卵しては混合してしまうけれど、そうやってサンゴは長い歴史を生きてきているらしい。

海中では満月、潮の満ち引き、水温などなどによってそれぞれが自分の産卵に適したタイミング(大潮だったり小潮だったり)をみているというが、自然リズムを察知する能力はどこからくるのだろう?


ニンゲンも時計やカレンダーがないころは空を見たり月を眺めたり風をよんだりして季節の移り変わりを感じたり、満月の時にはやはり出産が多いともいうけれど、朝も目覚まし時計をかけないと起きられないとかスマホのカレンダーに予定を記述してアラームでお知らせとか予定日を決めて出産なんてのもある。
自分の月経すらいつあったかもわからないという女子も多い。

ニンゲン社会は宇宙まで飛んで行けるほど発展しているが、これは進化なのか?退化なのか?
はたまた動物から機械への突然変異の途中、発展途上なのか?

ずっとずっと未来でニンゲンという存在は残っているのかな~
なんて海中生物を見ながら考えみたりして。。。

陸上動物にしろ海中生物にしろ、それぞれの行動を見ていると、各々の世界があって月や太陽、宇宙のリズムを感じて生きている。それを無視した生き方をしているニンゲンを彼らは不思議な動物として見ているのかもしれない?
俺らの住む自然をどんどん壊して俺らの領域にずかずか入りこんでと憤慨しているかもしれない。

いつかニンゲンが存在しなくなって、かつてこういう生物がいたなんてことを彼らが解き明かす日がくるかもしれない。

大丈夫かな~ニンゲンさん
この大宇宙の中で生きていけるのかな~

なんてことことを思うのだなぁ~



BS プレミアム「月の魔法が命を呼ぶグレートバリアリーフの大産卵」
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