風邪に完敗

本日はこの強風の中ご来院頂いた皆様ありがとうございました。

昼過ぎ、ちょいと用事を済ませに出まして歩道橋なんぞを通ってしまったらアゲインストの風に煽られ、手すりにつかまりながら進むものの風が強すぎて前に進めない。
姿勢を低くしてなんとか渡りきったものの、その後変な筋肉痛みたいなひっつれた痛みが首~肩甲骨にかけて発現。
外邪と闘うというのは予想以上にパワーを消耗するものです。


風邪、ふうじゃと読みます。
風邪の特徴は
1.風邪は動き回り活発なので陽性の邪気でカラダの上部を襲いやすい。
2.ふぅーふぅーと表面を開く
3.症状が一定でない
4.動きのある症状が出る
5.他の邪気と複合しやすい

これらの特徴によるカラダへの影響は
1.主に頭部や顔、皮膚などに症状が出易いということです。
今日一日外に居なければならず、風に煽られながら過ごしたとか、突風の中歩いていたという人で、
・頭部にちょっと触れただけで痛い
・顔がむくんだ
・皮膚に痒みが出た

これらは風邪(ふうじゃ)によるものでしょう。

2.肌表は温度調整をするために開いたり閉じたりしていますが、風邪により開きっぱなしにされてしまうと
・さして暑くもないのに、ちょっと動いただけなのにやたら汗ばむ
と必要なものが漏れ出てしまう状態になってしまいます。

3.風邪は動き回る性質があるので、風邪による症状は痛みや痒みといった症状が一定でないということがあります。
どこが痛いの?と聞いてもあっちが痛い、こっちが痛いとホントに痛いのかぁーーー?と思われがちですが、風邪による症状で本人が我儘を言っているわけではありません。

4.風はぐるぐるぴゅーぴゅーと動き回りますので、風邪に侵入されると震えや痺れなど筋肉の動きをおかしなことにしてしまいます。
本日のような強風に吹かれたということもあるでしょうが、外からの風にあえて立ち向かって吹かれているという人はそう多くはいないでしょう、それよりもこれから暑くなりエアコンや扇風機の風に一晩中吹かれていたら朝顔面神経麻痺になっていたとか、手が痺れるとか発現しやすいので注意が必要です。

5.風為百病之長と呼ばれ、他の邪気を引き連れ悪さをする特徴があります。
今日のように雨と共に吹き荒れる風であれば風湿の邪となり、気温が高くなれば風熱の邪となります。

今日風邪に吹かれたという人は、入浴してすっと汗をかいて表面にある風邪を追い出しておくといいでしょう。
汗が出にくいという人は白湯を飲んでから入浴すると汗をかきやすいなります。
いつまでも表面に居座っているものではなく、あっという間に奥深くに邪気は侵入してしまうので、今日の邪気は今日のうちに追っぱらっておきましょうね。

それにしても、今日は数メートルの歩道橋で恐怖を感じましたわ。
強風時は高いところを歩くのは控えることにします。



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