なにげなく消耗している~血の話

もうすぐ桜も咲くのかな。
桜の開花が楽しみなんて、にっぽんじんだなぁ~と思いますよ。

   桜


気の次は血(けつ)ね!と思っておりましたが、昨年書いているのですよね~ (*^m^)o
血不足で脳虚かなぁ~、記憶が遠い。。。
なので今血について必要な方へ届くように、過去ログ再登場しつつ加筆ということで。


中医学では血、“ち”ではなく“けつ”と呼びます。
血は気や津液よりも親しみがあると思われます。
みなさんが時には目にすることもあるであろう血液とほぼ同様のものと考えてください。
ほぼというのは・・・・

まず血の役割としては
・全身にいきわたり、内は五臓六腑、外は皮肉筋骨を栄養する。
(内臓や皮膚、筋肉、骨を栄養する)
これはなるほどなるほどそうだよね、といったところでしょう。
そうしてもうひとつ重要な役割が
・精神を栄養し、精神活動や思惟活動を正常に行わせ、五官(感覚器)感覚器の働きが行えるようにする。
というものです。

精神的に不安定なのは血に原因が!とは現代医学では考えませんが、精神状態が不安定、鬱っぽいという場合血の問題を考えたりします。大出血をすると気を失ってしまいますが、これは精神を養えなくなってしまったから。



中医学での血の概念は五臓六腑や皮肉骨を養うだけではなくて、精神を養うというところがポイントです。
ここでの精神は無意識的、本能的活動といったもの。
呼吸をする、心の拍動もそうです(脈を打つ)、視覚・聴覚・味覚・臭覚・触覚などの知覚活動や思考・判断、手足の運動・表情や言語表現なども含まれます。
これらの行動ってやるぞぉーと意気込んで行動しているものでは・・・ないですよね。
さぁーこれから心臓動かして血液流すぞ、とか手足を動かします!とか泣きます、怒ります、笑います!ってことではなくて自然に行われていること。
それゆえに、そこで消耗している血については、使った意識がないというか。。。
運動してたくさん筋肉使ったから、今日は肉食べるぞぉーということはあっても、日々呼吸するために、視るため、聴くために肉食べるぞーとは思いません。
が、こうした日々の日常の中で我々は血を消耗しているのです。
最近の暮らしにはPCやスマホといった血を消耗するアイテムもありますし、SNS見て他人の行動に一喜一憂してみたりといったことでも無駄に血を消耗してしまっていることでしょう。

目に見えない出費が増えていく中で、どうするか?
ならPCもスマホも捨てて、TVも見ず、SNSも封印して生活すればいい!
とも考えられます。勿論個人的にこの中で不要なものっていうのもあるでしょう。時間を減らすという方法もあるでしょう。
それにしたって社会がネット化している今、避けられない部分もあります。
それによって鬱や不眠、不安感といった発症が増えているのなら・・・・
増やしましょう。
有難いことに食糧にに不自由する時代ではない今、血を補充することは難しいことではありません。
お薬に頼ることも有りですが、医食同源。食事も意識して変えていくことをお薦めしたいです。

血不足によい食材は
やはりお肉!( *゚∀)!!
豚肉、鶏肉、牛肉、羊肉、合鴨、熊の手・・・・と色々ありますが
一般的には豚肉、鶏肉、牛肉、、、でしょうかね(・´ω`・)

赤貝、イカ、鰻、鰹、牡蠣、鮭、さば、鱈、なまこ、鰤、鮪、まながつお
(お魚は刺身より煮たり焼いたりした方がgood特に軟便の方は生食はNG)
里芋、ほうれん草、れんこん、黒胡麻、大豆、ピーナッツ
鶏卵、ライチ、なつめ、龍眼、黒砂糖、ゼラチン
など

カーチャでもお茶になつめや龍眼を加えてお出ししていますのよ(*^-^)ニコ



血不足のサインは以下も参照くださいませ。

・顔色が青白い
・顔に艶がない
・めまい、立ちくらみがある
・目の乾燥
・皮膚の乾燥
・抜け毛が多い
・爪が割れやすい
・なんとなく重だるい頭痛
・手足がつりやすい
・動悸がする
・目がぴくぴくすることがある
・光が眩しい
・月経血が少ない、さらさらして色が薄い
・月経期後半や月経終了後に体調が優れない
・鬱々する
・イライラしやすい
・忘れっぽい
・落ち着かない
・集中力がない
・眠れない
などなど

春はねー血足りないときぃーーー∑( ̄皿 ̄となったり、(;-_-)落ち込んだり、( ̄。 ̄)ぼぉーっとしたりしやすいので、血の元しっかり食べておきましょうね~~~←勿論己への忠告でもあるのだ。

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