肝さんと腎さん互いでアンチエイジング

今日はイレギュラーで仕事前に海(*^^)v入ってきました。
もうちっと・・・・波あるのかなぁ~と思ったのですがヒザ~モモ?ゆったりと遊べる波でした。
海に入ると波パワーもらえて元気になりますp(*^_^*)q
みなさん、元気パワーは何からもらっていますか~?

肝と他臓との関係も最終回です。
最後はカンさんとジンさんの登場です。
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ジンさんは両親から受け継いだというツボに“精”が貯えられています。
ジンさんはここから必要分取り出して生活しています。

一方カンさんはせっせと働いて“血”をツボに蓄えて、必要に応じて取り出して生活しています。

ジンさんのツボにある“精は”両親から受け継いだいわば資産なので、使えば減ります。
それでもジンさん、時々カンさんが困った(ノ_・。)
となれば「これをお使いヾ(・ω・。)」と助けてくれます。

またジンさんがちょっと足りないよー(´っω・`。)」という時には、
カンさんが素早く飛んできて「これ使って( *´・ω)/
と助けてくれます。

   肝腎同源


二人はいつも助け合ってやってきたのですが・・・・

カンさんも最近大忙しで消費は激しく補給が少ない為“血”の入ったツボにはあまり余裕がなく、自分をまかなうのも充分でなくてちょっと困っています。
ジンさんも“精”のツボに余裕がありません。

今まで助け合ってやってきたのに・・・・
するとカンさんは「どうして助けてくれないんだぁーーーー」と目を紅くしてイライラとお怒り気味
カンさんはその他頭痛やめまい、耳鳴りがしたり、よく眠れない上に夢ばかり見ます。頭は重くて腰はだるく足元がふらつきます。そんなこんなで・・・・とてもとてもジンさんをサポートするなんてムリムリな状態。

一方ジンさん、髪が抜けやすく、白髪が増え、歯も浮いたような感じでぐらぐらするし、物忘れもあり足腰がだるく、耳鳴りがして聞こえも悪くすっかりご老体状態。夜は手足が火照って寝つきが悪く、眠って目が覚めるとびっしょり汗をかいていることもしばしば。それに最近痩せてきました。

いつも協力しあっていた二人どうしてしまったのでしょうか?


肝は血を蓄える
腎は腎精を蓄える


腎が貯える腎精は両親からもらった精気「先天の精」であり、生後は飲食物から補充されます。
そして腎精は生長、発育、生殖能力と関係します。
両親からもらった気である為、年と共に減少していきます。加齢現象とは腎精が不足した症状。

肝と腎の関係は「肝腎同源」「精血同源」と言われ、密接な関係にあり、精と血は互いに生みだし与えたり、相手の物質に変化するという関係にあります。
また肝と腎は陰陽においても深く関係し、水の大元である腎の陰が不足することによって肝の陰も不足し、陰が陽を抑えなくなると、肝の陽が優位となり熱症状が現れたり、肝の陰が不足すれば、それを補おうと腎の陰も不足し、結果陽が優位となり熱症状が現れます。

カンさんは腎の陰が不足したことで肝の陰も不足してしまい、陽気が優位になり熱症状が見られます。
それにプラス腎の症状である足腰の症状や耳鳴りなどの症状が見られます。

ジンさんはカンさんの血不足でサポートされないこともあり、“精”が不足し年齢よりも年老いた症状が見られます。
また、ジンさんは陰の不足もあるようで手足が火照るや寝汗をかくといった症状も見られます。


実際はカンさんとジンさんは別人ではないので、肝血の消耗が激しかったり、血の生成が不足すれば腎精にも影響し年齢にそぐわない加齢症状が見られたり、生殖にも関係する腎精ですから女性男性ともに生殖器関連の不調を招き不妊の原因にもなります。
また慢性症状やもともとの腎精不足、房事過多(過度なセックス)などにより腎陰を損なうと肝の不調に繋がることもあります。

治療については現れている症状によって異なりますが、やはりバランスのよい食事が大切です。

日頃からPC作業で目を酷使することが多い方、慢性疲労がある方、飲食過少の方、妊娠、産後、授乳中の方など血の不足が思い当たる方は、血をしっかり補っていきましょう。
ex.肉類、特に消耗激しい方はレバー、うなぎ、かつお、あさり、しじみ、たら、ぶり、まぐろ、まながつお、小松菜、ほうれん草、プルーン、ライチ、龍眼などなど

またあれ?加齢かしら?という方は上記補血のある食品プラス
ex.黒米、黒胡麻、きにら、キャベツ、ブロッコリー、うなぎ、えび、貝柱、ししゃも、どじょう、かつお、肉類、ブルベリーなどなども意識して摂っていきましょう。


腎精は年齢と共に減少していくものです。老化はある程度仕方ない・・・・
しかし、同窓会でびっくり?!同年齢で「えっ?」という差は肝と腎にありそうですね。

それに、なるべくなら一日でも長く自分の足で歩いていたいじゃないですか。
せめて死ぬまで、トイレは自分で行きたい(・∀・。(-∀-。(・∀・。(-∀-。ウンウンウン
と、私はそう思います。

「じんせい」とタイピングすると人生と出ます。腎精はその人の人生の過ごし方に映し出されているような気がします。


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ながながと五臓の肝と他臓との関連シリーズお読み頂きありがとうございました。
なかなか説明が難しく、、、、ちょっとやめておけばよかった((-ω-。))と途中で思ったのですが、とりあえず。。。
アップしておくことにします。

体は有機的つながりをもって存在しています。
五臓六腑の不調は、他の臓腑へ影響しますのでまるで関連のないように思えるものでも繋がりがあるということを頭の片隅にちょこっと覚えていて下さい。

   五臓有機体



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