季節に合わせた過ごし方~乾燥の時期

今年も残すは1.5ヵ月ですね。
年末に近づくと、時間がハイスピードで進んでいるような感覚になるのですが、そんなことはないですよね。。。
やれやれ忙しく毎日を過ごしておりますのに、やるべきことが終わっていないというのはどういうことなのでしょうか?
自己責任です・・・わかっておりますとも。

だいぶ寒くなってきました。秋を感じさせる紅葉が美しい時期ですが、体感ではすでに「冬モード」です。(苦手)

最近カラダに観られる不調の原因は乾燥、気温変化、冷えからくる症状などが多いです。
わたくし、最近小鼻の脇が痒いと思っていたらかっさかさしておりました。潤い不足。。。

乾燥も邪気のひとつです。
外の乾燥が肌の潤いを奪うと、カサカサ・パサパサ・ゴワゴワ・ザラザラ(日本語の擬音表現は素晴らしいですね)
肌はちょびっと潤ったミスト状態が好きなのです。
それがパサパサ・カサカサだと、肌が乾燥するだけでなく、痒みや紅味が現れたりします。また肌がパサパサ・カサカサでバリア機能が低下すると気温変化に弱くなったり、外邪を受けやすくなり、雨が降れば湿の影響を寒くなれば寒邪の影響をとバラエティに富んだ症状が観られますし、これからはインフルエンザも脅威ですね。

肌の乾燥は皮膚・肌表と関連する五臓の肺に最も影響します。
肺と言えば呼吸器。呼吸器に影響すると空咳が出たり、痰が出るほどではないけれど、やや喉に引っかかりを感じたり、肺と表裏の関係にある大腸に影響すると便秘気味もしくやコロコロ便になったり。

もともと潤い不足や血の不足、夏に潤いをたーんと消耗したなどという方は特に影響を受けやすいこととなります。


肺の潤いを補う&体表の気=衛気を養うというのがこの時期ポイントです。
肺を潤すものには、山芋、百合根、くわい、白きくらげ、豆乳、杏仁、オリーブ、大根、白菜、クレソン、松の実やアーモンドなどナッツ類などなど
衛気を養うものには、餅、発酵食品、ネバネバ系、キノコ類など
辛い物・スパイシーなものは潤い・衛気を損ないやすいので、ほどほどに。。。

夏の時期には湿・湿・湿の話題で水分を排出するものを並べていましたが、この時期は潤す食品勢ぞろいです。
地球の住民としては、土台である地球の環境・季節の変化にカラダを合わせていく必要があるのです。
現代では外が暑ければ冷房で冷やし、寒ければ暖房で温め、自分の力でそれに順応する能力は衰えていくばかり。
自然環境の変化は個々人のカラダに合わせてはくれませんから、食べ物や過ごし方で外の環境に合わせていくことも忘れずにいたいと思います。


   秋の乾燥
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