蚕豆を食べながら・・・

関東でも30℃を越す夏日?!な週末でしたね~
と言ってもほぼ室内にいるので数字を聞いただけで体感はせずですが、お会いする皆さまがぐったりなご様子なので、暑いのでしょう~

エアコンはあまり好きではないのですが、流石にこの週末はエアコン稼働させました。
こうして室外機からの熱風で地球はさらに気温上昇してしまうのかと思うと、後ろめたさも感じてしまう。

暑さは気血津液消耗しますので、本格的な“夏!”到来の前にバテバテ(・´艸`・)・;゙.、してしまいそう。
しっかり食べて、しっかり寝る!に限ります。

今夜は豆好きなので、蚕豆を買ってきたん。

   蚕豆

蚕豆ってなーんて可愛いのだろう。
もふもふした中でほっくり眠っているかのようなこの姿。
愛おしい~スリスリしたくなる~

といいつつ、茹でた傍から頂いちゃうのですがね(○゚∀゚)ガハッ∵∴

蚕豆の効能としては、豆なので気を補う作用があります。
そして利湿といって、湿を取る作用もあるので、暑くて消耗し、湿気でべたつく日本の梅雨時期などにはもってこい!
が、利湿の作用はどうやら皮の部分にあるとも聞くので、実際「皮」を食べてみたこともあるのですが、んーーー美味しくはないです。
むくみ撃退!の為ならという方は試してみてください。
が、よく噛まないと消化に悪そうなのでよく茹でて噛んだほうがよさそうです。



人はもともと狩猟採集生活で、その後定住し農耕をはじめ貯蔵し安定した生活を送るようになったとのことですが、その農耕に関してもこれを植えて耕し食物をつくろーというのではなく、もとは野生種をたまたま育てたら実がなったということだったらしいです。
現代ではこういったものを作りたいと人間の手によって科学的に作り出されていますが、紀元前には勿論そのような知識はなく、野生種が突然変異を起こして、人間が栽培しやすい形になっていったらしいです。
豆の代表、えんどう豆はサヤに包まれていますが、野生のえんどう豆は種子をサヤからはじけさせて地面に放つ遺伝子をもっているのが、突然変異をおこしサヤからはじけなくなったそうな。
はじけてしまうとどこで育つか?はたまた風に運ばれて何処へ?鳥や虫に運ばれて何処へ?
ということになってしまうと人間が定期的に栽培し、食物として育てるには都合が悪い。
野生種を持ち帰り栽培していくうちに、なにがどうしたか?突然変異で人間が栽培しやすい遺伝子になってしまい、現代に至るというのだから驚きだ。小麦や大麦も同様らしい。

もし、このような突然変異が起こらなければ、人は定住し、食物を貯蓄するということにはならなかったので、社会も生まれなかったし、通年食べ物を求めての放浪生活では妊娠出産も多くは叶わなかったので人口も定住生活に比べ増加することはなかったという。

現代でこそ、食物はいつでも用意されているのが当たり前、スーパーやデパートに何種類もの食物が並んでいるのが当たり前だが、種子の突然変異が起こっていなければ、今でも狩猟採集放浪生活だったのかもしれない。
突然変異の他にも野生種ならではの特性があったようだが、それも人間が種を蒔き、育て収穫して貯蔵するに至るに都合のよい形に姿を変えていったらしい。
長い長い歴史をみると、やはり人は大地の恵みよって生かされているのだな~

そんなことを考えながらありがたく蚕豆ちゃんを頂くわたしでありまするσ(´~`*)ムシャムシャ
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