あの人を想うと胸がいっぱい 五臓と五志

今日は久しぶりにどんよりとした一日ですね。
夜には雨・・・・よいお湿りというところでしょうか?


五臓と五志
あとは脾と腎が残っていますね~

ということで、今日は脾について書いてみるかな。。。__ロ(´・Д・`●)

五行色体表


脾にあたる五志は、「思」ですね。
「思」は思慮、思考のことです。

脾の主な働きは

脾主運化
脾主昇清

脾主運化とは消化吸収と思っていただいていいでしょう。
食べたものを有効なエネルギーに作り変えて運搬します。気血津液の源であります。

脾主昇清とは、栄養物質などを上に持ち上げる働きです。
もし持ち上げる力が不足してしまうと、消化吸収出来ずに未消化便だったり、慢性的な軟便だったりしますし、
栄養を頭部に持ち上げられないと、めまいを起こしたりします。
また、筋肉を持ち上げる力も不足して、お顔のタルミの原因になったり(。・´_`・。)エ-
内臓下垂などもありますね。

五臓と五志の関係は五臓の働きが低下しても五志に影響を及ぼしますし、五志が過ぎても五臓に影響するということは今までにも書いてきましたね。

なので、脾気が弱っているが為にメソメソ。゚+(。ノдヽ。)゚+。いつもクヨクヨ・゚・(。>ω<)・゚・
と悩み考え込んでばかりいる。
ということもあります。

またはあまりにも思い悩み過ぎて、脾気を弱らせてしまう。
ということもあります。

脾気への影響はまずは消化吸収に影響することが多いです。


恋をしてd(*^v^*)b
四六時中あの人のことを想っていると~
食事も喉を通らない~─(ノ*’з`*)ノ─♪

なんて経験あるか?ないか?
(個人的には・・・ないな。。。)

恋をすると女性は綺麗になるといいますが、
きっとあの人のことを想って思って食事が喉を通らないなんてこともあるのでしょうね。
恋してスリムになって綺麗になって、いうことなしですがね。


元祖ビバリーヒルズ高校白書に出演していたジェニー・ガースさん
今でも綺麗ですね。
離婚後、激やせなんて言われていましたが、その後も体重をキープしていらっしゃるとか。
離婚という大きな出来事に思い悩み疲労困憊だったのでしょうね。
きっと食事も喉を通らない程だったのかしら。。。
今は健康的にトレーニングをしながら体重キープしているということです。




幸せ一杯胸いっぱいならばいいですが、あまりメソメソ・クヨクヨといつも思い悩んでいると
脾気を傷つけて、気血津液不足となってエネルギー不足になり、あっちやらこっちやら不調を招くのでご注意を
(・∀・`)q


Anny,Wake up Anny,Wake up Anny,Wake up
暗い暗い暗い夜はすぐ
Anny,Wake up Anny,Wake up Anny,Wake up
必ず朝になる

杉真理 アニーよ目を覚ませ!

昔昔・・・何か悩み考え込んでしまった時によく聞いていましたね。


年齢を重ねるにつれ、なーに考えたって考えなくたって
明日はくるんだよね~という傾向は強まり
ほとんど悩まなくなってしまったかも。。。。うぐぐ


恋して悩んで「食べられない、ふぅー」なんセンチなことしたいですね~。
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意気消沈↓五臓と五志

秋晴れを眺め、お外に出たい‐‐‐‐という気持ちを抑えている今日この頃であります…(m,,-ω-)m

五臓と五志・・・もう少しお付き合いいただいてしまおうかなぁ~
と思うも、うまく説明出来ない部分も多々あり・・・
教科書的には肝は怒を主り、心は喜を主り・・・・とありますもので学生の頃はただ「そうなんだぁー」とひたすら暗記をする日々でした。(鍼灸学校での国家資格取得に向けての勉強はひたすら暗記だったように思う)

で、卒業して実務に就いてからは教科書に書いてあったことに、なんでやねん(。´・ω・)ん?と思うことも多々あり、中医学なるものに再度真剣に?励んでいるちょースローペースな鍼灸師であります。

今日は「悲しみ」について、お付き合いいただいてしまおうかと、思いまする。

悲しみは金・肺と同グループに属しています。

五行色体表

五臓の肺が傷つくと悲しみが生じる
または突然の大きな悲しみだったり悲しみが長期にわたって続くことで五臓の肺を傷つける

と考えられます。


五臓の肺の主な働きは
肺主気
肺主宣発・粛降

肺が気を主るとは、肺は鼻と口を通じて、たえず外界と接していて、そこから入ってきた「気」は“大気中の清気”であり、この気と飲食物から得られる「気」=“後天の清気”が結びつき全身に流されます。

肺は宣発&粛降という働きが重要です。
宣発はと入りれた「気」を全身に散布すること、粛降は「気」を縮めて降ろすこと。

わかりやすく言うと、呼吸ですね。(^。^)吸って(^0^)吐く
呼吸を止められたら、あまちゃん♪なら3分くらいは息を止めていられるのでしょうけれど、凡人は酸素欠乏でムリです。

全く関係ない話ですが、中学1年水泳部の練習メニューに“ロケット”というのがあって
25m潜水して、25mダッシュしてそれからまだ泳ぐのだったか?潜るのだったか忘れましたが、
とにかく第一関門の25メートル潜水が出来なければ、出来るまでやる!というもので、もーそれは死ぬ覚悟で挑んだ記憶があります。
やり直しになればなるほど体力を消耗してムリ((+_+))ですからね。
なんとか25m潜水に成功して、よっしゃーとそのまま25メートルダッシュに入るわけですが・・・
経験したことのない突然の頭痛に襲われたのを覚えています。
恐らく酸欠でしょう。
今考えると恐ろしいことです。今の時代、危険を伴うような練習メニューはないのでしょうが、
まだ部活の練習はゼッタイだ!の時代ですから、嫌だとか出来ないとかは通用しませんでした。

と、話が脱線しましたが、鰓呼吸から進化したニンゲンにとって肺呼吸は生命維持には不可欠ということです。

肺は人間の原動力である気を取り入れ、全身に流している。
なんとまぁー重要なポジションヽ(〃∀〃)人(〃∀〃)ノ ネェ-
(※五臓六腑に重要でないポジションなんてないのですが・・・(^_^;))

気との関連の深い肺

元気な時は、呼吸もスムーズですし、声にハリもあり、はっきりと大きな声でお話できます。
↑気が充実しているp(・ω・)q

しかし、元気がない時は声は弱弱しく、ふぅーとため息をついたり、浅い呼吸になったり、息苦しさを感じる人もいます。
↑気が不足している(-公-、)


気は生きるための原動力・エネルギーであるので、これがなければ生きてはいけません(>_<)
生きていけない程の不足でなくとも、気の不足はやる気を失わせ、力が出ない、息が細くなる・・・あらら意気消沈なんてことになってしまい、なぜだか理由もないのに(?)悲しくなってしまったり。

また突然の悲しみや長期にわたり悲しみが続くと、
「悲則気消」といい、気がなくなってしまうこともあります。

突然の悲しみに顔面蒼白になる、などとは気を失った状態を表現しているのだと思います。
(肺の五色は白です)


落ち込んだり、意気消沈している人を励まそうと身体を動かしてすっきりしよう!
というのはムリな話で、「気」が不足しているのですからガソリンのない車を動かそうとしいているようなもの。

まずは気を補う
好きな音楽を聞いてみるのもいい。
頼れる人がそばにいてくれるだけでもいいかもしれない。
空気のきれいなところへ行って、深呼吸してみるだけでもいいかもしれない。
涙を我慢しているのなら、思い切り泣いてみるのもいい。

肺は水の上源といいます。
「思い切り泣いたらすっきりした」という経験のある方もいるでしょう。
詰まっているものを涙で洗い流してしまうのは、理に適っているのかもしれませんね。


悲しみが癒えるには時間がかかるかもしれませんが、「止まない雨はない」


今日はちょっとしっとりと
肺と悲でした。
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大好きなあの人に会って♪五臓と五志

天気予報通り、お昼から空は暗く、あらら雨~の金曜日
最近では“花金”という言葉はどうやら使われなくなったらしいのですが、
へっ?(‘ε’) ヘェーと思った方は・・・同年代ですかね。

さてと、
前回は巷でよく見かける五志「怒」について書いてみました。
五志すべて連続で書いていけるかどうかは・・・?ですが、今回は「喜」についてちょろっと書いてみようかと思います。
『笑う門には福来たる』というように、喜びは嬉しいこと、楽しいこと、幸せなこと、と「怒」と違ってプラスイメージですね。
喜びは五臓では心と関連し、通常の歓喜は心の機能を活発にし精神活動を生き生きとさせます。

心の主な働きは

心主血脈:血液は心臓の心拍によって全身に運ばれます。
心主神明:神は人の持つ感情表現や精神・意識・思慮を担う


心の働きが正常であれば、感情や精神活動、思惟活動もスムーズです。
しかし、心がなんらかの不調を引き起こすとこれらの活動に支障をきたしてしまいます。

心は感情の大元でもあるので、すべての感情に影響するともいえます。
喜びも過度になると心に影響し、笑いが止まらなくなったり、とりとめのないことを一人で話し続けたりしてしまうということもあるでしょう。

また喜びは「喜則気緩」とあります。
適度な喜びは緊張をほぐし、気血の流れをスムーズにしてくれます。
しかし、急に喜びが過ぎるようなことがあれば、心気が緩みすぎて神が行き場を失い、錯乱したり、失神したりすることもあります。

かつてビートルズが来日をした時、満員のコンサート会場では失神するファンが続出したとか。
ハリーポッターのダニエル・ラドクリフが日本の学校を訪問した際、ふいにぶつかってしまった女の子に「ごめんね」といった途端、女の子は失神してしまったとか。。。

キャー━━━v(*´>ω<`*)v━━━ッ!!
!!(⊃ Д)⊃≡バタっ


という感じです。


何事も・・・ほどほどに。
まっ、大好きなあの人に会えたなら、それはそれはいいですかね。。。

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なんでこうなるの?五臓と五志

う‐‐‐‐‐一気に冬の冷たい空気が舞い込んできましたね。
自転車にのってみなとみらいを走っていたら、海風に煽られて飛んでいきそうでした。。。


さーてと、
気分的にどうにもこうにもならないってことはありませんか?
なんでこんなにイライラするのかしら?(#`皿´)<怒怒怒怒怒怒!!!
なんであの人イライラしているのかしら?近づきたくない( ゚ェ゚)・;’.、ゴフッ

なんかだウキウキなんでもかんでも幸せに感じるャッタ─ヽ(*´v`*)ノルルルーーン

掘っても掘っても悩みはつきない
どうしてこうしてこうなるのだろうゥウン((-ω- )( -ω-))ブツブツ

何を見ても何を聞いても悲しい
知らず知らず涙がわけもわからず涙がこぼれる。゚+(。ノдヽ。)゚+。クスン

ちょっとしたことでビクッ!ハッ?!と驚きやすい-(o゚Д゚ノ)ノイツデモビックリドッキリ

なんだか恐い(゚д゚|||)気がする
なにか起こりそうな気がして恐い


なんだか自分ではコントロールするのが難しいのが感情です。
それでもその感情は自身から湧き出るものです。
湧き出た感情が過剰であることに気づいている人もいれば、全く気付かず、他人を傷つけていたり、自身のスタイルとして確立させてしまっているかもしれません。


色々と自分を取り巻く環境もありますが、感情と体のバランスにも深い関係があります。

おなじみ五行色体表です。

五行色体表


感情の中でも始末の悪い、他人に迷惑をかけるものとしては
イライラしている人、怒鳴りちらす人、キレる人(?)などでしょうか。


これらは感情=五志のうちに「怒」にあてはまります。
怒は木・肝のグループですから五臓の肝の働きになんらかの不具合が生じているのではないかと考えられます。

肝の主要な働きは

肝主疏泄:臓腑組織の働きをのびのびと、スムーズにする、あるいは促進する
肝主蔵血:血液の貯蔵と血液量を調整する

とあります。

疏泄は臓腑機能の働きをスムーズにするのと同様に情志の働きも調整しています。
疏泄作用が低下してしまうと、ちょっとのことでもくよくよ、鬱々してしまいます。
また疏泄作用が亢進してしまうと少々の刺激でも過剰に反応してしまい怒りっぽくなってしまいます。
どちらも肝の生理機能のうまくいかなくなっている結果です。

ちょっとイライラと怒りっぽい人に会うと、「あー肝の疏泄が失調しているなぁー」と思います。
貧血っぽい様子(顔色や肌色、体格などなど)なら「血が少ないのね」などと思ったりします。

女性が「生理前に訳もなくイライラします」
というのがこれです。
生理前は子宮に血が集まってきているので充分に蔵されていないと他への供給が減ってしまい、感情面にも変化が現れるということです。
へぇー生理前のイライラは当然なんだ、と理解して頂いては困ります<(`^´)>オーマイガット
もちろんこれは健康な状態ではないです(^_^.)

やたらと怒鳴りちらす男性っていうのもあります。
なにを見ても、うがっ!と目を三角にして追ってくるような人もいます(怖いですね~)
ストレスの鬱積でしょうか、なんだか顔もどす黒いというかどす青い感じだったり唇も暗い紫色だったりします。
皮膚もバサバサして光沢・艶とは無縁のようです。
夜になると人を巻き込んでお酒を飲みに行きたがったりしますが、正直誘われる方は迷惑です。

肝失疏泄のおじさんといったところです。

さて、ではどうしましょう。
自分のことだ!
そうか足りないのかということであれば
肉食べてたかな?ほうれん草・小松菜、ポパイになった気分で食べてみよう!

明らかにストレス鬱積している
ということであれば、リラックスできる時間を持っていたかと確認してみるのもいいでしょう。
たぶんこういう方はいつもバタバタと何かしら動いていて休んでいないということもあります。
一日の終わりお風呂にゆっくり浸かったりしていますか?
世の為人の為、に少々献血なんていうのもアリかな?(足りない人にはNG)


現代人は仕事にPCやらスマホなどが欠かせないというか体の一部というほどに時間を共にすごしています。
ということは“目”を酷使しているわけです。ドライアイは当たり前の世の中です。
目を使う→血の消耗です。

血の消耗は肝の蔵血・疏泄に大きく影響するので
現代人にはイライラとか怒鳴り散らすとかキレるといった人が目立つのかもしれません。

“キレる”なんて言葉、いつの間にやら誕生しましたものね。
子供の頃、“キレる人”がいるなんて聞いたら、口裂け女のように口が裂けている人を思い浮かべたかもしれません。それだけ最近の現象なのではないでしょうか。(と言ってももうすぐ私も1/2世紀を生き得る身ですが(^_^.))


あまりに過度な感情はやはり健康ではないですし、もちろん健幸ではないです。
感情だけではなく、自分自身を見つめなおしてみることをお薦めします。


健康な心と体で健幸人生を!あなたの隣人へも健幸人生、その隣人さんにも健幸人生・・・
広がれ世界健幸!!







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それは正気か?邪気か?

11/7は立冬 季節は冬に入りました。

と暦の上では「朝夕冷えみ、日中の陽射しも弱まって来て、冬が近いことを感じさせる頃」
とあります。

横浜はまだ冷え込みとう程ではありませんが。


冬は五行の水であり六気は寒です。
五行色体表⇒

ということは寒の影響を受けることは自然界のリズムでいうと正常です。
暖かくして、寒を防いでいれば寒には寒の良さがあるってものです。

この季節は暖かいほっこりお鍋が美味しいですヾ(・ω・ヾ)ナベナベ

冬は気温が低くなり、変温動物は動くことが出来なくなり、冬眠の時期を迎えますが、我々人間は恒温動物なので熱エネルギーを産生することにより冬も元気に活動することができますね。
一層のこと人間も冬眠の時期があれば・・・と思うこともありますが(。-ω-)zzz.オフトンスキ

冬は寒くて寒くて苦手というより嫌い、という人もいます。
私もあまり得意な季節ではありません。

人は恒温動物ですから、冬でも活動できるシステムがあります。
それは身体の中で熱く、生命活動を活発にする気=元気です。
これは腎によって生成されますので、腎の働きが弱い人は冬に体調を壊しやすかったりします。
また腎は陽気の大元であるので、腎の陽気が充分であれば、外からの寒さを過度に受けないようにすることで身体を温めることが出来ます。

元気・腎陽が不足していれば、外からの寒は邪気となり、冷えによる新陳代謝の低下や臓腑の機能の低下を招いて体調を崩してしまいます。


正気となるか?邪気となるか?

自然界の状態にもよりますし、自身の状態にもよります。


冬には冬らしい過ごし方♪

腹巻もいいですね、最近では薄くて邪魔にならないタイプのものから可愛いものまでたくさん出ていますね。
昨シーズン、ちょっと短めスカートで出掛けて腰やお腹が寒い(>_<)っと、ソニープラザがあったので、モコモコ短パンを購入してみました。
これゴロゴロするのかな?と思ったらフィットしてしかもぬくぬく(*^_^*)
素晴らしい~とすっかりモコモコパンツに魅せられてしまいました。

冬には冬の食材を

冬の季節に店頭に並ぶ旬なものは身体を温めてくれるものが多いですから、やはり旬のものを頂きましょう。
とはいえ、冬でも胡瓜やトマトといった夏野菜も並んでいるので・・・騙されてはいけない!
旬です!旬 女と野菜は旬が大事

肉で言えば鶏肉は身体を温める効果があります。
豚は中庸ですので温める薬味や野菜と一緒に摂るといいですね。
一番温めるのは羊、マトンです。
どーも美味しいマトンにあったことがないせいか、、、マトンはno thankyouな私です。

先日食事をした中華屋さんで友人がゴーヤの炒め物を注文したら
「この時期はないよ」と言われていました。
そりゃそーだ!


冬限定ビールもありますが・・・冬ビールはやはり季節にあっていません。(ビール会社の方ごめんなさい(*_ _)人ゴメンナサイ)

身体を気遣う日本人魂か?!
日本コカ・コーラは作っちゃいましたね~

     ホットジンジャー

炭酸好きな方にはもってこい?


かどうか?

炭酸好きな方って、ちょっと発散させたい気分なんですよね。
で、発散させたいということは何か詰まっている、溜まっている、滞っている
ということで、通りが悪いと熱を生じるのでちょっと冷たいものを欲しがるという特徴もあります。

でも女性には人気でるかな?
ジンジャーだしね。今度私も飲んでみようっと゚+◎b`ゝ∀・)φ…


皆様、冬らしく冬を楽しんで健康に健幸にお過ごしください!
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探偵さんとお会いして

11月かっ、てことは2013年もあれよあれよであと2ヵ月ちょっと。
夏が終わると思う。
1年ってなんて早いんだ。
1年が終わるって単なる時間の経過なのですが、やはり節目節目でやることやるべきことを自分に課さないとダメな人間もいるのです←自分のことですね。

といっても・・・・今年は何が出来たかな(-_-;)


先日、職業「探偵です」という方にお会いする機会がありました。
別に私が何か依頼したわけではありません。
色々な職業の方にお会いすることがありますが、「探偵さん」は初めてです。

私が想像する探偵業務といえば、“浮気調査”とか“行方不明者の捜索”ですが、もちろんそれも業務だそうです。
これも想像を絶する業務のようで、毎日がドラマだなぁーと現場を知らないわたしなんぞは思ってしまいました。
一般常識の脳回路では出来ないのではないかしら?
こういう方ってたぶん探偵でなくともどんな仕事でもこなしてしまうのだな、というお人柄です。

で、これは通常想像に値する業務

この方は「いじめと探偵」という本も書かれている。
いじめを調査しているということ。

いじめを調査しているというよりもいじめ問題の解決を手助けしているといった方が正しい、と思われます。
なぜなら、いじめに関する調査をする場合、実際の現場=校内は調査出来ないとのことです。
なので、いじめの被害に遭っている子がいじめに遭っているという事実を明らかにするにはどうしたらいいのかを探偵というお仕事を活かしてレクチャーしているというところでしょうか?
そして、探偵さん自身が動かない部分は無報酬だそうです、レクチャーや相談など。



なんでこんなことが始まったのか?
それは学校側に「うちの子がいじめに遭っている」と親御さんが訴えても「証拠がなければ事実とは認められない」と言われたことが始まりだそうです。

証拠集め→探偵に依頼
と思いついた親御さんとのご縁で今に至るとのことでした。


警察は日々流れるニュースを見ていても感じるように事件が起きなければ動きませんからね。
未然に防ぐということにどれだけの労力を使っているのか?わかりません。


これ、「へぇー、今どきの探偵さんってそうなんだぁー」
(実際この方が動き出してから商売として探偵さんがいじめを取り扱うようになった=ビジネスになったそうです)

で終わっていい話ではないですよね。


そもそも探偵が証拠を、それも事件の証拠集めと同様とも思える証拠を集めなければいけない程の“いじめ”が今の社会の存在するっていうことが信じられません。
私同様に一緒にいた女性も驚いていました。

私の時代もたぶん“いじめ”はあったのだと思います。
小学生の頃はなめ猫(←知っているかな~)ブームで、スカートずるずる長くしたり、学生鞄をぺっちゃっこにしたりするのが不良っぽくってかっこいいって時代です。
流石にランドセルはペッちゃんこにはできませんが、このちょっと不良っぽい感じをまねた小学生はいました。
実際、朝学校に行ったら昨日まで仲良かった友達が私のことが見えていないかのように「無視」してきたのを覚えています。

「なんでやねん」と思った記憶はあります。

でもまぁーその頃の私は「まっ、いいか」と思っていました。たぶん危険がなかったからかもしれません。

クラスの一人が塾で行っているいじめを話してくれたことがありましたが、この時代もトイレでいじめなんてのもあったように思います。
今思えば、あの子はそれを楽しんでいるようでした。
こうしたことを耳するようになったり、実際クラスで「無視」というのが現れたのは6年生の時だったので
「ふふん、私は中学は違うところに行くからほっておこう」
てな感じでした。
実際私への「無視」も数日でなくなったように思いますが、卒業まで「この子たちと友達」って感覚はなくした気がします。

その後、私はあまりに平和でぬくぬくした環境で毎日礼拝のある学校に通っていたせいか?“いじめ”を感じたことはありません。
卒業してから先輩や同級生が「社会がこんなに冷たく厳しいところだったなんて」という言葉は聞いたことがあるし、私も「こんなに面倒な社会(人間関係)があるんだ、大人って・・・」などと思っていたくらいですから。


私は思わず「被害者には問題がないのですか?」
という問いに「誰でもいいんですよ、何か問題があって“いじめ”が発生するのではないのです」
と教えてくれました。
確かにそうかもしれない。

原因不明の進入経路のわからないウィルスみたいなものです。

原因があれば「喧嘩」なのだろう。


そういえばかつて卒業した学校の先生が言っていたのを思い出しました。

「おまえたちの時代は、要チェック人物ってのがいたから、そこに気を付けていれば何かやらかす前に止めることが出来たけれども、今は皆変わりなく、皆がふつーだから要チェック箇所がわからない」

ふふーん
とこの時は思った。

今思えば、先生側もわからないから何もし出来ないってことだったのだな。
(現在母校がどうなっているかは不明ですが)


日常の行動がふつーに見えても内側で何を考えて行動しているのか大人の目には映らない子供たちとなっているのか。


かなりショックでしたね。


“いじめ”の内容が、まぁニュースでも見聞きしているけれど、犯罪になっているのですから。
でもニュースだと“いじめ”の結果起こってしまったことの報道で終わってしまって
事の経緯がわからない。
単なる今起こったニュースで終わってしまう。

そんなことがあったんだ。
で終わり。



そして子供のいない私にとっては全く知らない世界

知らないということは気づかない、ちょっとあれっと思っても気づかないということです。

今、私が何かその犯罪と言える“いじめ”に対応できるとも思えません。

でも知っていると知らないでは大きく違うと思います。


いじめと探偵 (幻冬舎新書)いじめと探偵 (幻冬舎新書)
(2013/07/28)
阿部 泰尚

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阿部泰尚さん
とても魅力的な方です。
お話していると子供達が信頼して慕ってくるのがわかります。
お会いできたこと、とても光栄です(*^_^*)


「健康で健幸」と願っている私ですが、
身体だけ見ていても健康にはなれないし、心の健康というものはものすごく奥が深く、
もし“いじめ”という経験をして成長し、大人になった時
身体に現れる症状からのアプローチでどれだけ自分がサポートできるのかと深く深く考えさせられてしまいました。
実際、身体に現れる症状というのはここ数日の出来事ではなく、うんと遡ると幼少の頃からを加味して診ていきます。


阿部さんに「被害者に問題はないのですか?」
と質問したわたし

阿部さんは「それは強い人の意見です」
と答をくれました。


そうなんです、これを解決したらここよくなるよね。
というのは強い人、というかその問題に直面していない人の考えなんです。

この数日後、ご縁あった方は「それ自分ではどうしようもないよね」
という問題を長いこと抱えていらっしゃって、身体が悲鳴を上げています。

その抱えている問題の中でどう対応していくか
それも治療をする側、身体をサポートしていく側の人間にとって必要なことなんだと
教えられました。


自分をとりまく物なんてホント社会ではちっぽけなちっぽけなもの
「健康で健幸」
そうあることがどれほど大変なことか、改めて考えさせられます。

今年もあと2ヵ月ちょっと

来年に向かってまた自分への課題を見つけたような気がしています。




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