蟹雑炊

「今夜は雑炊食べたい!」という日があります。
病気じゃないし玉子雑炊では味気ないです。
ということでスーパーをぶらついていて見つけたのが“蟹”
おぉーーー今夜はゴージャスに“蟹雑炊や”
掌サイズの蟹が2杯で400円弱
しかもまだ「生きているーーーーー」
くり蟹 北海道産

くり蟹・・・・あまり聞いたことがありませんが毛がもじゃっています。
ちょっとググってみたら毛蟹の親戚らしいです。

家に着いたころには死んでいるかと思いきや、スーパーでお会いした時よりも活動的になっています。
なんだかこれを茹でるのは躊躇しますが、感謝して頂くことにしました。
ぐつぐつと沸騰した鍋に塩を入れて、パッケージから滑らせるようにそっといれちゃいます。
五右衛門風呂を察知したかのように足の動きが気持ち激しくなっていたような。。。
じわじわと紅くなってきたところで一度取り上げ、水を取り換えて出汁の準備
くり蟹、生姜とネギをたっぷり入れて、ぐつぐつぐつぐつ
味を調え、白菜と椎茸を加え洗ったご飯を入れてぐつぐつぐつぐつ
最後に溶き卵を入れて完成です!

くり蟹さん、身は少ないけれど味噌がたっぷりですし、香と味は蟹です(当たり前だけど)
うーーまいq(*^0^*)p
ゴージャスな雑炊でしたー。

蟹の効能
性味:寒性/鹹(しょっぱい)
帰経:肝腎 *アンチエイジング効果あり
効能:潤いを与える 熱を冷ます 血を巡らすなどなど

更年期症状でホットフラッシュがありますが、潤い不足で熱症状が現れる場合に適した食材です。
また填髄効果もあり、髄を栄養するのでアンチエイジングにも期待できますね。

ちょっと注意!私の場合は潤い(陰)不足による熱症状はありませんので、生姜とネギをたっぷり使っています。
なぜなら蟹は冷やす特性があるからです。
が、ホットフラッシュ症状や上部が熱くなりやすい、手足が火照るなど部分的な熱症状があったり、暑がり、冬でも熱いという人は生姜やネギをたっぷり摂ることはお勧めしません。
適量ならば温性の生姜&ネギと寒性の蟹で中庸となります。

中国で蟹を食べる時は紹興酒を飲みますが、これも冬場が旬の寒性の蟹で体を冷やさないように紹興酒で温めるという知恵です。

くり蟹フォト取り忘れました(残念)
毛もじゃらの蟹顔です。

   クリガニ


関東にまでは出回らない品なようですので貴重な品を食させて頂いた気分です♪
北海道出身の方から聞いたところによると石川町某スーパーには、北海道人なら知っている!という海産物が出回っているそうです。

   料理研究家見習い20150220
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